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LIVE ON MAXWELL STREET -1964 |
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見事な演奏を聞くことができるライブ盤。
路上での音以上の迫力まであり、なんだろう、実際の現場のすごさを味わうことができるというような表現がいいのかもしれない。本当に見事な演奏だ。
全てのビートが完全にマッチして音が一つの塊になってこちらに飛び込んでくる!そうブルースの塊が攻め込んくるかのような錯覚を覚えるのだ。
ロバート・ナイトホークのスライドの音の伸が本当に素晴らしく、このままテキストにして学びたくなるような気分にもさせてくれる。ブルースという音楽をしりギターをスライドで弾くことを覚えたころの教本がこれだったら・・・・・そう、本当のスライドの使い方強さ、そしてなにが音楽に結びついていくのか、それを見事にすべて教えてくれる感じが本当に気分よく心の中に飛び込んでくる。歌まではさすがに。。。ちょっとその時次第の 部分もあったりするが、だがすべてはスライドが表現してくれている。ギターだけのの音でもこの作品は完全に成り立ってしまうかのような感じが本当にすごい!
スライドの大本のすごさを見事に味あわせてくれて、かつそのギターの音の使い方も教えてくれる。見事な教本以上の演奏のすごい音の作品だ。 |
曲目 |
1.Goin' Down to Eli's
2.Mr.Bell's Shuffle
3.The Time Have Come
4.Yakity Yak
5.Nighthawk Shuffle
6Take It Easy Baby
7.Maxwell Street Medley
8.Burning Heat
9.I Need Love So Bad
10..Excepts From Interview/KansasCity" |
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